FDA認可なのにわきがでミラドライが保険適用にならないのはなぜ?

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FDA(アメリカ食品医薬品局)では認可されているミラドライ
ですが、FDAと同等の機関である厚生労働省は認可していま
せん。

 

日本の場合は厚生労働省から認可をもらわないと、治療法も薬
も保険がききません。

 

研究、臨床である程度の症例や効果なければ認可してもらえな
いので医師が輸入するということになります。

 

だから、保険適用にはならないのです。

 

しかし、ワキガ手術の定番である煎除法は国が認可しているの
で保険で受けることができます。

 

 

 

 

 

ミラドライの施術後のケアは手術に比べ物にならないぐらいラク!

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当たり前の話ですが、ミラドライは切開しないので術後のケア
がラクです!

 

もちろん腫れるなどの一時的な副作用はありますがワキを包帯
で固定されるということもないので、洗髪もままならないとい
うことはありません。

 

術後のダウンタイムも短くシャワーは当日から浴びることがで
きます。

 

手術の場合は術後の通院回数も1ヶ月のうちに5回前後という
こともありますが、ミラドライは基本的に問題なければ照射で
終了ということになります。

 

 

 

 

 

腫れる!ミラドライの施術はデート日を逆算するのが鉄則!

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ミラドライ後にデートを控えているという場合は、腫れるなど
の副作用を目安程度でも計算しておいた方がいいでしょう。

 

やはり熱エネルギーを照射するので腫れるなどの症状が出てき
てしまうのです。

 

で、もしお泊まりデートなどのときは確実に目だってしまうの
でパートナーに気づかれないためにも余裕を持って施術をする
が望ましいのです。

 

だいたい、元のようになるのに1週間~1ヶ月人と個人差が
あり時間がかかりますが、計画的に施術するのがいでしょう。

 

また、アルコールも3日程度の休肝日を作ることも大事です。